俳優ピョン・ヨハン、「白雪姫には死を~BLACK OUT~」放送終了に…「過酷だったが幸せ」

ピョン・ヨハンは「これまで『白雪姫』を愛してくださった視聴者の皆さんに心から感謝を申し上げる。このドラマは平凡な人だと思っていた周辺の人々が欲望の前でどれほど利己的で不気味に変わることができるのか、その素顔を盛り込んだ作品だ。視聴者の皆さんがどんなことを考えながらご覧になったのか気になる」と明らかにした。

続いて「足りないかもしれないが、最善を尽くしてジョンウを理解しようと努力して撮影した。ジョンウとして生きた僕だけでなく、すべての俳優たちとスタッフの方々がジョンウと共に、ジョンウを守りながら進んだ時間だった。過酷だが幸せに撮影した。視聴者の皆さんもジョンウを応援しながら見ていただけて幸せだった。たくさんの愛を送ってくださりありがとう」と感謝の言葉を伝えた。


ことしDisney+オリジナルシリーズ「サムシクおじさん」、映画「彼女が死んだ」、ドラマ「白雪姫」を通じて熱演を繰り広げ、“信じて見る俳優”としての力量を立証したピョン・ヨハンは、自分さえ愛することができなかった3人が、お互いに光を照らし合いながら人生と愛に向き合うメロ映画「パヴァーヌ」で自由な魂の持ち主「ヨハン」役を演じ、新しい顔を見せる予定だ。

 

WOW!Korea提供

2024.10.05