カン・ソンフン(元Sechs Kies)、GINTA「UCHIDA1」プロジェクトに韓国代表で参加…10月発売

グループ「Sechs Kies」元メンバーで歌手のカン・ソンフンが日本の有名DJのGINTA(銀太)と特別なコラボを繰り広げる。

カン・ソンフン側は27日、「TikTokジャパンミュージックチャートで1位を占め、日本で旋風的な人気を集めたGINTAの『UCHIDA1』プロジェクトに韓国代表として参加する」と伝えた。

GINTAの「UCHIDA1」グローバルプロジェクトは、アメリカのラッパーSmokepurppとコラボレーションし、アメリカのリミックスバージョンを発売。 現在、ラオスバージョンまで公開され、韓国、タイ、ミャンマーバージョンが発売を控えている状況だ。

「UCHIDA1」はオンライン動画プラットフォームのTikTokジャパンミュージックチャートで1位を占め、現地で旋風的な人気を集めた。 韓国ではグループ「ILLIT」「QWER」、DJ SODA、「TWS」などがチャレンジに参加し、TikTokコリアバイラルミュージックチャートでも1位に上がったことがある。 ここに「第1世代アイドル」カン・ソンフンは韓国代表としての参加を知らせ冷めないグローバル人気を立証した。

「UCHIDA1」は400万人の購読者を保有した日本のDJグループ「Repezen Foxx」前メンバーのGINTAがチームを脱退した後に発売した曲だ。 特にラッパーのピットブル、プロデューサー兼DJのデヴィッド·ゲッタ、歌手のPSYとSOL(テヤン、「BIGBANG」)などのアルバムに参加したグラミーアワード受賞者のリッキー・ルナ(Ricky Luna)がプロデュースを引き受け、さらに注目された。

GINTAは「K-POPが世界的に人気を集めており、『UCHIDA1』プロジェクトの韓国バージョンも開催することになった。 K-POPレジェンドのカン・ソンフンにコラボレーションを要請したが、快く受け入れてくれてありがとう」と明らかにした。

一方、カン・ソンフンは「UCHIDA1」のミュージックビデオ撮影のために日本へと出国した。 「UCHIDA1」プロジェクトの韓国語バージョンは10月中に公開される。

WOW!Korea提供

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2024.09.27