英語圏コンテンツ1位は1億400万視聴数を記録したスペインの「雪山の絆」で、2位はベルリン(4900万視聴数)、3位は「アスンタ・バステラ事件」(3100視聴数)だ。 4位には「涙の女王」が上がった中で、5位タイはスペインドラマ「ナット・ワン・モア・ウーマン(英題:Raising Voices)」と「寄生獣 -ザ・グレイ-」(2500万)が上がった。 キム・ユジョンとソン・ガンの「マイ・デーモン」(1800万)もトップ10入りを果たした。
今年上半期の非英語圏コンテンツ順位には3本も名を連ねたが、全体映画・テレビシリーズのトップ10順位圏に名を連ねた韓国作品はなかった。 韓国作品の中で最も高い成績を出した「涙の女王」はNetflix全体コンテンツの中で視聴数で20位に安着した。
報告書によると、NetflixがIPを所有している韓国コンテンツの割合は、昨年の半期と同様に15%未満であることが分かった。 Netflix側は「国内パートナー会社との契約形態を柔軟に維持しながら、多様な現地化過程を支援するなど業界との協力を通じて韓国コンテンツが活躍するグローバル底辺を拡大していることを示している」と自主分析した。
WOW!Korea提供