キム・スヒョンとキム・ジウォンの「涙の女王」の人気が今年上半期に全世界を強打した。 このドラマは、グローバルOTTサービスNetflixで非英語圏コンテンツ上位トップ10作品のうち4位に上がった。 K-コンテンツの中では最高順位だ。
20日、Netflixが発表した今年上半期の視聴現況報告書(エンゲージメントレポート)によると、今年全世界で最も人気があったK-コンテンツは「涙の女王」であることが明らかにされた。 「涙の女王」は計2900万の視聴数を記録した。
Netflixの「視聴現況報告書」は、6ヵ月ごとに少なくとも5万時間以上視聴したすべての作品の視聴時間と視聴数(全体視聴時間を全体ランニングタイムで割った値)などを公開する。
今年上半期、Netflixでは約940億の視聴時間の間、無数のコンテンツが再生された。 全体視聴数のうち約30%は非英語圏コンテンツが占めた。
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