「イベントレポ」ソンモ(元超新星)デビュー15周年 笑顔溢れる暖かなイベント大盛況!5th mini album「いつつの星」リリース

(オフィシャルレポート)


ソンモ(元超新星)が2024年9月9日(月)に日本デビュー15周年を迎え、9月7日(土)~8日(日)にSUNGMO Japan Debut 15th Anniversaryイベント、そして9月9日(月)に5th mini album「いつつの星」をリリースし発売記念イベントを開催した。

今年は日本デビュー15周年ということで、9月7日(土)は大阪、そして9月8日(日)には東京という2都市にて、計4回の公演でJulietとの時間を過ごした。


東京の会場は重厚感溢れる雰囲気のClub eX 品川プリンスホテル。

一緒に記念をお祝いしようと集まったJulietらが会場を埋め、開始前からわくわくとそわそわで熱気に満ちる。

そんなJulietの前にソンモが登場すると、まさに愛するロミオに再会したジュリエットのように、会場全体が一気に輝きを増した。

「これまで色々とあったりはしましたが、今日こうして笑顔でまた会うことができて本当に嬉しい」と心の底からの笑顔で会場をみつめ、「みなさんのお陰でたくさんの活動に繋がった」と改めてJulietにお礼を述べた。


昼公演、夜公演共に250(TWO-FIFTY)の曲や、超新星時代の曲、そしてもちろん翌日にリリースする5th mini album「いつつの星」からの曲を披露。

初日の大阪では『ヒカリ』『まごころ』『Everyday』『For you』と立て続けに超新星の曲を歌い上げると、懐かしさや感動で咽び泣くほど涙を堪えきれない会場。しかしながら、東京では前情報があったためか、瞳を潤ませながらもソンモと一緒に思う存分歌った。

今回のイベントでは5th mini album「いつつの星」のタイトル曲、『明日への橋』のミュージックビデオも初公開された。

タクシーに乗って街を通り過ぎて行く情景、階段を登るイメージ、ゆったりと穏やかな表情で飾らずありのままの自然体のソンモの姿が綴られており、大好評。

『明日への橋』はTM NETWORKの木根尚登作曲、250のプロデューサーとしても親交の深いDaisuke “DAIS” Miyachiが作詞を担当しており、優しく穏やかなメロディーと前向きな言葉たちがソンモの歌声とマッチして心に沁みるような味わい深い曲となっている。

もちろんトークでは、じゃれあうようなソンモとJulietの妙絶な掛け合いも健在。

「ちょっと(座って)休んでもいい?」とソンモが問えば、会場は「いいよ!」と答え、「じゃぁ僕は休むからみなさんが歌ってください!」といたずらっこのような笑顔。さらに「以前、ドラマや舞台に出演したいとみなさんの前で言っていたら叶ったので、今度はバラエティ番組にも出たいな!」と可愛く懇願してみたりと終始笑顔とアットホームな暖かい雰囲気に包まれた。

東京公演の模様は9月15日(日)まで配信アーカイブで視聴できるので、ぜひ楽しんで頂きたい。

さらに、9月9日(月)は5th mini album「いつつの星」のリリースイベントが東京・タワーレコード渋谷店にて開催された。

イベント開催の前にはマスコミ向けの囲み会見も行われ、集まった記者からの質問にも答えた。

今後5th mini album「いつつの星」のリリースイベントを日本各地で予定しているソンモ。

ファンから要望のあった新しいグッズも登場し、ポップアップショップでは壁一面の大きなパネルに等身大パネル展示もスタートしているので、こちらもお見逃しなく。

情報は随時公式サイトにアップされるので、ぜひチェックしよう!

※Juliet=ソンモのファンネーム

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2024.09.10