【全文】シン・ウソクMV監督、「ADOR、『NewJeans』消しに乗り出した?違約罰を脅迫しておいて今になってとんでもない話」

以下、シン・ウソク監督のコメント全文

何を言っているんですか、いったい。

きょう、有線でのディレクターズカットのアップロードに対して、再確認しました。当時、製作のために集まった3社は、ファンのためにディレクターズカットをイルカ誘拐団のチャンネルに公開することに合意しました。しかし、現在のADORの経営陣は、イルカ誘拐団がディレクターズカットを無断で掲示したという嘘の主張をしています。いったいなぜ、立場文に関係のない第三者を巻き込んで、メディアプレーをするのですか?これは広告業界の不文律を無視する行為であると同時に、ビジネスの基本である信義に反する行動です。


ADORに帰属した著作権と肖像権を持つ映像は公式アカウントにだけ公開でき、第三者のチャンネルには、存在できないとして削除要請をしてきたのはADORです。日曜日の夕方に、一方的に月曜日の午前まで削除しなければイルカ誘拐団に内容証明を送り、違約罰として用役代金の2倍を請求すると脅迫しておいて、今になってなんと言うのですか?もしかしたら削除後になってようやくバン・ヒスチャンネルの存在に対して知ったのではないですか?

常識的に、世の中のどの監督が自分の作業物を自分で燃やしてしまいますか?私がそんな理由がどこにありますか?バン・ヒスチャンネルは、私が演出した「Ditto」という作品の延長線であり、ADORにあえて自ら要望して何の報酬もなく、ファンのために作ったチャンネルと映像でした。ところで、私が今さら突然、何の動機もなくすべて削除してしまったということですか?


イルカ誘拐団は、ミュージックボデオをよい作品にするために努力し、作品の完成度とファンのために無報酬で作業を自任しました。そして、現ADORの-既存の協議を覆す-不当な要求にもかかわらず、映像を削除しました。

当時の合意事項も知らないのに、いったい何が不満でイルカ誘拐団を契約違反および虚偽事実の流布者にするのですか?私が嘆願書を書いたからなのか、HYBEのミュージックビデオ製作を断ったからなのか、「NewJeans」を消すことに乗り出したのか分かりませんが、汚いメディアプレーで真実をごまかさないようにしましょう。これでもまたやるでしょう。

 

WOW!Korea提供

2024.09.03