この曲は、真夜中に羽目を外して楽しむ姿が描かれたヒップホップトラックで、JAEHYUN、TAESAN、WOONHAKが作詞と作曲に参加した作品。楽曲タイトルはTAESANのアイデアで、彼は「But I Like You」「But Sometimes」のタイトルも付けている。歌詞に出てくるエピソードは、メンバーたちの実際の経験談で、タイトルとテーマを決めた後、両親に言えない行動をしたことがあるか話をして、歌詞に落とし込んでいる。こうした実際の生活に密着した音楽は同年代の若者だけでなく、全世代の共感を刺激する。
MVティザーは昨日公開され、既に100万再生を突破。映像では、Y2Kのセンスが生かされたスタイリングを着こなし、ヒップなジェスチャーを披露している。強烈なヒップホップビートの上に「Let's fill up some dopamine」、「Please don't tell my mom and daddy」という歌詞がのせられている。
*BOYNEXTDOOR 「Dangerous」 Official MV Teaser
韓国では、先月30日に既に『19.99』の予約注文量が71万枚を突破。前作である2nd EP『HOW?』の最終先行予約注文量の57万1600枚よりも約25%増加し、自己新記録を更新した。着実に成長するBOYNEXTDOORの今回のカムバックも期待される。
3rd EP『19.99』は、人生で最も熱い年齢である20歳を迎える直前の時期を「19.99」という数字で表現。実際に20歳前後のメンバーが楽曲制作に参加し、10代と20代の境界に立った率直な考えと悩みを盛り込んでいる。
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