俳優のキム・ウギョムが女優のコ・アソンに感謝の気持ちを表わした。
キム・ウギョムは映画「韓国が嫌いで」を通じてコ・アソンと古い恋人で共演した。 先立ってコ・アソンは「韓国が嫌いで」のマスコミ配給試写会で撮影前にキム・ウギョムとの通話が役に立ったと明らかにした経緯がある。
最近、ソウル・チョンロ(鍾路)区のあるカフェで行われたヘラルドPOPとのインタビューで、キム・ウギョムは「コ・アソンから多くのことを学んだ」と振り返った。
キム・ウギョムは劇中のケナ(コ・アソン)の長年の恋人ジミョン役を演じた。 現在と今住んでいるところに満足できるジミョンは与えられた状況でバランスを取り最善を尽くそうとする人物だ。 これに対しキム・ウギョムはケナを基準点とした。
「ケナがこのような人で、このような態度を取っているので『ジミョンはどんな態度を取るべきか』から始まった。 空港でケナに待っているという話をするということ自体がその人を説明してくれるようだ。 ある意味ケナの立場ではジミョンが息苦しい彼氏かもしれないが、まっすぐで充実した人だと思った。 今、自身が住んでいるところで他の選択肢は考えずに充実した満足を探していく人だと思った」
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