※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
動画10:48から最後まで。
今回は、チョン・ウヒのクランクアップの続きから。
花束をもらい涙を浮かべるチョン・ウヒのもとへチャン・ギヨンが駆けつけ、2人は抱擁。労をねぎらう。そしてドラマ撮影の最終日、最後のカットの声がかかる。チャン・ギヨンもすべてのシーンを撮り終えクランクアップ。花束やマントをもらい監督もスタッフたちからプレゼントを。チャン・ギヨンは「みなさんお疲れさまでした。明日も撮影があるような気がしますよ。なかなか難しい作品でしたけど、現場に入るたびに、監督さんやスタッフさん方、先輩方に支えていただきました。みなさんのおかげで無事に最後まで走り抜けました。心から感謝いたします」と話す。
パク・ソイも「ドラマや映画のお仕事を最後の日までやったことがなかったので、すごく不思議で幸せな気持ちです。また一緒に撮影したいです」と語る。そして監督からも一言「みなさん本当にお疲れさま!一人一人のおかげで無事に終えられました。忘れられない作品になりそうです。ありがとうございました」と話し拍手が送られる。みんなで記念撮影し、抱擁。
●韓国ネットユーザーの反応●
「毎週楽しみに見てた」
「終わるの寂しい」
「メイキング見るといつも感動」
「クランクアップは涙出る」
●あらすじ●
「ヒーローではないけれど」12話(視聴率4.9%)は、ギジュ(チャン・ギヨン)とダヘ(チョン・ウヒ)のしばしの別れが描かれた。
イナ(パク・ソイ)のダンスコンテスト当日、ダヘはギジュの服装を見て「イナが倉庫に閉じ込められたと知らせた時もこの服だったのに」と不思議がった。ギジュが何かを悟ったように席を立つと、ついて行って首筋を探ってみたダヘは「昨日より薄くなった。それで急ぐんだ、時間がなくて」と気付き、「最後にやるべきことをしようとしているの?やっぱりしょうがないのかな…どうしようもない運命なの?」と悔しがった。
ギジュは「そんなことは絶対にない。僕がなぜどうやってその時間に行くことになるかは自分でも分からない。でも確かなのは、母さんの夢のためでもないということ。君を助けに行くことは喜んで僕が選んだんだ。仕方がないからではなく、自分の選択だ」と強調した。
ダヘはギジュを抱きしめ、ギジュは「だから約束して。今までやってきた選択を絶対に否定しないで。止まらずに選ぶんだ。未来を変えることができなければ、その次に未来を作ればいい。悪い夢に負けずに必ず未来を照らしてくれ」という言葉の後に、ダヘに口づけした後、「すぐ来るよ」と言って走っていった。」という希望を見た。
WOW!Korea提供