カムバック控えた「LE SSERAFIM」、刺激的な中毒性をアピール「一緒にクレージーになってみよう」

「Pierrot」は「私たちはただ do it cuz it's fun」という歌詞のように、起こらないかもしれないことへの悩みよりも、一緒にクレージーになってみようというメッセージを伝えている。キム・ワンソンの「ピエロは私たちを見て笑う」をサンプリングしており、リリース前から高い関心を集めている。

「1-800-hot-n-fun」は強烈なギターリフにヒップホップサウンドを加え、耳を惹きつける。この曲は5月から7月にかけて韓国と日本で開催されたファンミーティングで先行公開された。


最後のトラック「クレージーになれない理由」はホ・ユンジンがメインプロデューサーとして名を連ねた曲で、これまでの曲に比べて叙情的な感じが強い。何かを熱烈に愛する感情を感じたいが、そうできなかった日々への物足りなさと、その過程で経験する成長痛を率直に聴かせてくれる。

「LE SSERAFIM」の4thミニアルバム「CRAZY」は30日午後1時にリリースされる。


 

WOW!Korea提供

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2024.08.23