≪韓国ドラマNOW≫「悪い記憶の消しゴム~My Memories~」5話、チン・セヨンがジェジュンの部屋に押し掛ける=視聴率0.5%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

MBNドラマ「悪い記憶の消しゴム~My Memories~」5話(視聴率0.5%)は、ジュヨン(チン・セヨン)がグン(キム・ジェジュン)の部屋に押し掛ける様子が描かれた。

ジュヨンは過去に“悪い記憶消しゴム”の実験研究のために英国に発つ前、テオ(キム・ジェヨン)から告白されたが、これに対する肯定の答えをしようとイベントまで準備した。しかし、テオが病棟でミンジョン(チャン・ユビン)と恋愛をしている現場を目撃し、衝撃から抜け出せないまま座り込んでしまった。この様子を見守っていたグンは、もどかしさを抑え切れず、ジュヨンに向かって「そんなことしていないで、すぐに行って問い詰めなよ。殴るとか」と怒った。しかし、ジュヨンは「バカみたいに私が勘違いしただけ。どうか私のことに関心を持たないで。これが私の率直な気持ち」と再び冷たく壁を作った。その後、グンがエージェンシー運営に集中するために退院してしまい、2人の距離はますます遠ざかっていくようだった。

しかし、ジュヨンが神経医学科が自分に内緒でグンに対する実験を行なっていたことを知り、関係は急変した。ジュヨンはテオのオフィスで偶然グンの検査レポートを発見し、テオに「被験者に何をしたの?被験者もこれを知っているの?」と怒りをあらわにした。これに対してテオは「被験者が退院したところに精神医学科で何ができるんだ」とむしろ怒鳴りつけ、ジュヨンはテオの叫びを無視したままテオが自分にだけプレゼントしたと信じていたキーリングをゴミ箱に投げ捨て片思いを終わらせた。同時に「私が肩を持つべきだったのに。私が守ってあげなければならなかったのに」とグンに向けられた後悔と自責の念に苦しんだ。

すぐにジュヨンは雨に濡れたまま、自分のスーツケースを引きながらグンのペントハウスに向かった。ジュヨンは冷たい態度で一貫するグンを知らないふりをしたまま「驚かないで」と言ったが「4大保険は必要なく、寝食の提供だけでいい。私の部屋はどこ? 私はここのチームのドクターとして来た」と宣言し、驚かせた。 厚かましく同居を提案するジュヨンの姿にグンは言葉を失った。

 

WOW!Korea提供

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2024.08.20