※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
MBNドラマ「悪い記憶の消しゴム~My Memories~」6話(視聴率0.7%)は、ジュヨン(チン・セヨン)とグン(キム・ジェジュン)の同居生活が始まった。
グンは自分のペントハウスに突然やってきたジュヨンに冷たい態度で一貫した。ジュヨンはグンが設立したエージェンシーのチームドクターと同居を提案したが、グンはすぐに断った。理由についてグンは「あの時の僕はあなたが好きだったし、今は違うから」と冷ややかな表情で線を引いた。
グンがジュヨンに冷たく壁を作った、2人の妙な雰囲気は続いた。絶対に帰れないとジュヨンがねばると、グンは「自宅侵入によるスキンシップは理解できるよな?」と言ってジュヨンを抱きしめた。突然のスキンシップでお互いに顔が近づいたグンとジュヨンの見つめ合いが続く間、窓の外では雷がゴロゴロと鳴った。慌てたグンは、すぐジュヨンから離れた後、ジュヨンに出て行くよう言い、逃げるように急いで自分の部屋に向かった。
しかし、ジュヨンはチームドクターになることをあきらめなかった。翌朝、さわやかな気分で起きたグンは、ジュヨンが自分のペントハウスで自宅にいるかのように朝ご飯を食べている姿を見て、言葉を失った。ジュヨンは、グンが最初の選手として迎え入れようとするシオン(イ・ルビ)がリハビリ中に困っていることに気付き、自分がシオンの心をつかんだら、チームドクターとして受け入れてほしいとグンに提案した。
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