「となりのMr.パーフェクト」チョン・ヘイン、デビュー11年で初めてラブコメ…チョン・ソミンと息ピッタリのケミ

ドラマ「となりのMr.パーフェクト」で初めてのラブコメに挑戦したチョン・ヘインが、視聴者の心をとらえてもう一度演技変身に成功した。

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国で17~18日に放送されたtvNの土日ドラマ「となりのMr.パーフェクト」でチョン・ヘインは、韓国建築界で最も注目されている若い建築士であり、建築事務所アトリエ‘イン’の代表チェ・スンヒョで登場した。 頭からつま先まで、すべてが完ぺきに見える“パーフェクトマン”そのものなチェ・スンヒョは、幼なじみであるペ・ソクリュ(チョン・ソミン)の登場と共に幼い頃の姿に戻った。

平穏だったへルン洞はペ・ソクリュの登場で一度騒動が起こった。 そしてペ・ソクリュに再会してさまざまな事にまきこまれることになったチェ・スンヒョは、文句を言いながらもペ・ソクリュを助けて周辺をぐるぐる回るなど、複雑で微妙な感情を表わして今後の展開に好奇心を刺激した。


「となりのMr.パーフェクト」の初放送からチョン・ヘインは、自然な演技でドラマへの没頭度を高めた。 特にこの作品を通じてデビュー11年で初めてラブコメジャンルに挑戦したチョン・ヘインは、表情から話し方、身振りまですべてにディテールを加えて“パーフェクトマン”チェ・スンヒョそのものに入り込んだ。 特にオーバーしないで淡泊ながらもふと漏れ出る感情を細かく表現するチョン・ヘインのロマンス演技は、ときめきポイントを作り出すことに充分だった。
(2ページに続く)

関連記事

2024.08.19