今回のワールドツアーはグループの自己最大規模を予告し、全世界の注目を集中させた。これに先駆けて、ソウル公演を皮切りに28日（以下、現地時間）のシンガポール、10月19日オーストラリアのメルボルン、26日シドニー、11月2日台湾の高雄、11月14日と16日～17日は東京、23日フィリピンのマニラ、 29日と30日はマカオ、12月5日と7日～8日大阪、14日タイのバンコク、21日インドネシアのジャカルタ、2025年1月18日と19日の香港まで続く国内外12地域で21回ツアーの一次プランを知らせた。この中でシンガポール、メルボルン、シドニー、高雄、バンコク、ジャカルタでの単独公演は大型スタジアムで行われる予定で、グローバルトップアーティスト「Stray Kids」のより拡張された影響力と人気を実感させている。

ツアー名は世界各地を舞台にした「Stray Kids」がステージを文字通りかみ砕くという抱負を込めて完成した。公演のたびに熱いエネルギーと幻想的なパフォーマンスで存在感を誇る「Stray Kids」は、今後ラテンアメリカ、北米、ヨーロッパなどツアーの追加開催地域を発表し、全世界のファンの心を掌握する見通しだ。

一方、「Stray Kids」は7月19日、新しいミニアルバム「ATE」とタイトル曲「Chk Chk Boom」を発売してカムバックした。「グローバル音楽市場をかみ砕く」という理由のある自信を完全に証明した「Stray Kids」は、新しいツアー突入に先駆けて、8月2日にアメリカのシカゴにあるロラパルーザ（Lollapalooza）のヘッドライニングステージを披露し、公演のフィナーレを飾る。