オープン10分で注文書がいっぱいになったキッチンチームのパク・ソジュンが、本格的にタッカルビの調理を始めると、コ・ミンシはラーメンサリの配送、タッカルビの器のセッティング、他のメニューの準備など、慌ただしく動いた。コ・ミンシが牛カルビチムを担当する間には、パク・ソジュンが熟したラーメンの麺を冷水ですすぐなど、かみ合って回る歯車のように幻想のタッグを誇った。
速いスピードと徹底した分業化で、キッチンチームが6時タイムの客の料理をすべて出した後には、ホールチームのチョン・ユミがデザートのアイスクリーム作りに突入した。何より、7時30分タイムの客の入場が14分しか残っていない状況で、追加注文のデザートのサービングやホール整理、皿洗いまで終えなければならず、役職員たちが全力を尽くした。7時30分タイムの最後の料理まで調理を終えると、“情熱のアイコン”パク・ソジュンさえ座り込んでしまった。
一息ついた役職員たちは、空にオーロラが現れたという知らせに急いで外に出た。オーロラを見ることができると予想できなかっただけに喜ぶ役職員たちの姿が、観る人々の笑みをそそり、パク・ソジュンは「苦労を補償する気分だ」と感想を明かした。
息が詰まりそうだった土曜日の営業が過ぎて、「ソジンのトゥッペギ」の営業4日目である日曜日にはどんなことが起きるか、8月2日金曜日午後8時40分に放送されるtvN「ソジンの家2」で公開される。
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