その後、親友にマネージャーの仕事を提案したというチ・チャンウクは、そのマネージャーが現在は所属事務所の代表になったと伝えて驚かせた。「彼の友人はしっかりと私を家まで連れて行き、迎えにも来てくれ、大変なときにはお金も貸してくれた」と感謝したチ・チャンウクは、「一晩中撮影していた時で、『途中で疲れたらサービスエリアで寝ろ』と言うと、目が覚めたらサービスエリアだった。『疲れが取れたら行くだろう』と思ったが、目が覚めるたびに別のサービスエリアだった」というエピソードを聞かせた。彼は「2時間半から3時間で行ける距離を9時間かかって行った」として「後からは私が運転した。結局」と言って笑わせた。
友人であり所属事務所の代表である友人とああだこうだとけんかしても、翌日は何もなかったように和解するチ・チャンウクの日常を聞いたユ・ジェソクは「今日代表に来てくださいとお願いしたが、あえてミーティングのスケジュールを作ってそこに行かれたそうだ」と伝えた。チ・チャンウクは「あいつがちょっと変わっている」として「親しい友人だから『全知的おせっかい視点』などからも出演オファーがたくさん来た。ところが、自分のギャラが少ないと断わる」と伝えて笑わせた。
チ・チャンウクは「私の原動力は母」として「父が早くなくなり、母がたくさん苦労をした。幼い時、夜母と手をつないで路地を歩きながら、『早くお母さんより大きくなってお母さんを守ってあげなければ』と思った」と母親に対する切なさを伝えた。「お母さんにはとても優しいそうだ」というユ・ジェソクの言葉に「私の考えだ。母は満足しないかもしれない」と首を傾げたチ・チャンウクは「出来るだけ母と夕食を一緒に食べる。友達のようだ。母と」と孝行な姿を見せた。