キム・ヒョンジュン(SS501リダ)、梅雨で畑がダメになるもトウモロコシの“納品”という希望の夢が…「ファンたちが食べられるように料理を開発」

歌手のキム・ヒョンジュン(リダ、SS501)がトウモロコシの農作業中のなか、納品計画を明らかにした。

24日、YouTubeチャンネル「KIM HYUN JOONG.official」には、「がんばっています…たぶん?」というタイトルの映像が掲載された。


映像でキム・ヒョンジュンは、梅雨によりひどくなったトウモロコシ畑を村長が来て、収拾してくれるのを見守った。村長が杭を打つと、キム・ヒョンジュンは、「杭を打ち込んでも倒れないのか?」と尋ね、もどかしくさせた。

村長は、「考えて話しなさい」と苦言を呈した。キム・ヒョンジュンは、「これならダメにならなかったね」と平然と話した。しかし、下手な杭打ちに村長が直々に乗り出して打ち込んだ。

村長の妻はキム・ヒョンジュンに代わって草を取り始めた。自分の畑のように気を使ってくれた村長のおかげで、キム・ヒョンジュンはある程度畑を収拾した。

村長は、「今の状況ではソリテ(黒豆)とエゴマを植えることができる。キムジャン用の白菜は管理が難しい。ソリテを植えれば、2、3本は出てくるだろう。しかしコラニ(キバノロ)のためにダメだ。毎日ここを守らなければならない。コラニが一番嫌いなのはエゴマ。そのためにエゴマを飢えてもいい」とアドバイスした。

キム・ヒョンジュンは、「よく収拾したし、トマトも1本植えた。後にトウモロコシがうまく育てばトマトでソースを作ってかける。実は僕が大きな絵を描いた。村長さんの家のトウモロコシは僕の持分が半分ある。今からだ」と意欲を示した。

その後、キム・ヒョンジュンは、ある食堂に行った。キム・ヒョンジュンは、食堂のシェフに会いに来た。後で分かったのだが、キム・ヒョンジュンの友人で、トウモロコシのメニュー開発をして、キム・ヒョンジュンのトウモロコシを待っていたのだった。


キム・ヒョンジュンは、「トウモロコシの栽培をお見せしたが、トウモロコシがほとんど育った。このトウモロコシで料理をしようと思う。ファンの皆さんにあげたかった。友人がトウモロコシの新しい料理を開発したと言って来た。トウモロコシの量を売場で売ってくれるように頼んだ。韓牛トウモロコシチーズチヂミを作ったという。膨大なトウモロコシを育てていたために納品する。ファンの皆さんがここで僕のトウモロコシでできた料理を食べてみてほしい」と述べた。

キム・ヒョンジュンはトウモロコシの料理を味見した後、納品計画をすると述べた。キム・ヒョンジュンは、「僕は味についてとても率直だ」と、料理を期待した。

 

WOW!Korea提供

2024.07.24