“カムバックD-1”「KARA」、故ク・ハラさんと共に進む完全体の底力…新デジタルシングル「I Do I Do」への3つの期待ポイント

# 故ク・ハラさんも一緒に…6人の完全体で初の音源収録

16日に先行公開された収録曲「Hello」は、「KARA」の6人完全体で発売された最初の音源。「Hello」はもともと、2013年に発売された「KARA」の4thアルバム「Full Bloom」に収録される予定だった未発売曲で、故ク・ハラさんが生前に韓国語でレコーディングした声を加えて完成された。


「Hello」は、再会の喜びや別れの悲しみなど、あいさつの言葉“アンニョン(無事をうかがう韓国語)”が持つ多様な意味を主題とする。淡々と吐き出すメンバーたちの声が、よりいっそう切ない感性を倍増させ、韓国内外のファンたちに深い感動と余韻を届けた。

# 9年ぶりの日本単独コンサート開催…“韓流クイーン”の底力

「KARA」は、シングル発売に続いて、8月17日から18日まで東京、8月24日から25日まで大阪で単独コンサート「2024 KARASIA」を開催する。「KARASIA」は、「KARA」が続けてきたブランド公演で、日本では約9年ぶりに開催される。「KARA」はシングル「I Do I Do」の収録曲をはじめに、デビュー17年を総網羅する豊富なセットリストで、“韓流クイーン”の底力を誇る予定。

 

WOW!Korea提供

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2024.07.23