“カムバックD-1”「KARA」、故ク・ハラさんと共に進む完全体の底力…新デジタルシングル「I Do I Do」への3つの期待ポイント

グループ「KARA」が希望のメッセージでことしの夏を熱く盛り上げる。

「KARA」(ギュリ、スンヨン、ニコル、知英、ヨンジ)は、24日午後6時に各種音源サイトを通じて、デジタルシングル「I Do I Do」を発売する。これは、2022年11月に発売したデビュー15周年記念スペシャルアルバム「MOVE AGAIN」以降、約1年8か月ぶりに披露するシングル。

「KARA」は、「A Flower」、「Blue Wave」、「By My Side」の3つのバージョンのコンセプトフォトを順次オープンし、歌謡界の青い波を予告した。これに、彼女たちのシングル「I Do I Do」が期待される3つの理由を探ってみた。

# 夏に咲いた花…「KARA」印の“希望+幸せ”のメッセージ

「KARA」は、タイトル曲「I Do I Do」で熱い夏の日、リスナーたちに希望のメッセージを伝える。特に「KARA」は、コンセプトフォト、ミュージックビデオのティザーなど、相次ぐティージングコンテンツで、夏にだけ咲く花“ブルーデルフィニウム”を強調してきた。「あなたを幸せにしてあげます」という花言葉を持つブルーデルフィニウムのように、「KARA」は完全体でのカムバックを待ちわびたファンのために音楽でもう一度幸せをプレゼントする。

「I Do I Do」のミュージックビデオのティザーを通じて、ハイライト音源の一部が公開されたなか、リズミカルなテンポの上のメンバーたちの清涼なボーカルが加わり、まるで青い海が目に描かれるようだ。確かに盛り上がるなか一瞬夢を見るような夢幻的な雰囲気で、「KARA」だけのきらびやかな夏を提示する。

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2024.07.23