「防弾少年団(BTS)」のJUNG KOOKが、SpotifyでK-POPソロアーティストとして初めて65億ストリーミングを突破した。 これは、JUNG KOOK個人アカウントのすべてのクレジットを合算した数であり、フィルター前の数字となる。6月に60億ストリーミングを記録してから約45日での達成となり、驚異的なスピードで記録を更新している。
JUNG KOOKはK-POPソロアーティストとしてだけでなく、K-POPアーティスト全体としても最短期間でこの記録を達成した。 彼のSpotifyアカウントでは、ソロデビュー曲「Seven」が17億6000万回以上で最も多くストリーミングされており、2番目に多いのはコラボ曲「Left and Right」の9億6000万回以上、3番目に多いのはソロアルバム「GOLDEN」のタイトル曲「Standing Next to You」の7億5000万回以上となっている。
「Seven」は、アジアのアーティストの楽曲として最短で17億6000万回ストリーミングを突破した曲としても記録を更新している。さらにJUNG KOOKは、Spotifyで7億回以上ストリーミングされた楽曲を3曲(Seven、Standing Next to You、Left and Right)持つ歴代のアジアソロアーティストの中で最多記録を保持している。また、Spotifyで5億回以上ストリーミングされた楽曲を5曲(「Seven」「3D」「Standing Next to You」「Left and Right」「Euphoria」)持つという快挙も達成している。
JUNG KOOKのソロアルバム「GOLDEN」は、Spotifyで歴代のアジアソロアーティスト初のアルバムとして39億ストリーミングを記録し、アジアアーティストのアルバムとしては最短で39億ストリーミングを達成した。
2024年に入ってからも、JUNG KOOKはK-POPソロアーティストとして初めてSpotifyで23億ストリーミングを達成するなど、記録更新を続けている。
WOW!Korea提供