「夜を歩く士」キム・ソウン、チャンミン(東方神起)の胸で死す

≪ドラマNOW≫「夜を歩く士」キム・ソウン、チャンミン(東方神起)の胸で死す

※ネタバレになる内容が含まれています。

9日に放送されたMBCドラマ「夜を歩く士」では、クィ(イ・スヒョク)がソンヨル(イ・ジュンギ)ユン(チャンミン(東方神起))をつかまえるためにヘリョン(キム・ソウン)を利用する計画を立てる姿が描かれた。

クィは大臣らにヘリョンの公開処刑を指示した。ヘリョンは処刑を前に、ユンに夫婦の縁を切る手紙を送った。それを受け取ったユンは、公開処刑の知らせまで聞き、宮廷へと向かった。

クィはユンをひざまずかせた。ユンは「どうせ私を殺そうと中殿を利用したのではないか。わかりきった芝居はやめて、さあ私を殺すがいい」と叫んだ。クィは「お前をただ殺したんでは、この多くの目が退屈ではないか。よって、私がお前に噛みついて吸血鬼にしてやる」と言って、ユンの首に噛みつこうとした。

その瞬間、ヘリョンが髪に差していたかんざしを抜いて、クィの背中を刺した。クィは痛みにもだえ、ヘリョンを殺してしまった。ユンは倒れたヘリョンを胸に抱きしめた。ヘリョンは「私にくださったお気持ちに感謝している。私はもう死んでも心残りはない」と言って目を閉じた。

WOW!korea提供

2015.09.10