「インタビュー」DKB、8thミニアルバム『Urban Ride』でカムバック···“アルバム制作に多くの時間を費やした”[一問一答]

抜群のパフォーマンスでグローバルK-POPファンを魅了している8人組ボーイズグループDKB (ダークビー)が、成長した姿を証明する。

DKBは本日(17日)午後6時、各種音源サイトを通じて8thミニアルバム『Urban Ride』を発売する。 ニューアルバムにはタイトル曲『Flirting X』を含め、多彩なジャンルの計5曲が収録され、DKBの計り知れない音楽的領域を立証する。

特に今回、DKBはアルバムへの高い参加度で“クリエイティブドル”としての真価を発揮する。新曲『Flirting X』にはリーダーのE-CHANが直接作詞・作曲に参加。また、メインダンサーであるHEECHANを主軸にメンバーだけで振付制作を行った。

ニューアルバムを控える彼らは、一問一答を伝えた。

前作『HIP』以来、約8ヶ月ぶりのカムバックです。 今の気持ちはいかがですか?

E-CHAN : タイトル曲『Flirting X』の作詞·作曲に参加して負担もありますが、その分ワクワクしています。隣で一緒に手伝ってくれたメンバーたちに、ありがとうと伝えたいです。

D1 : BB(公式ファンクラブ名)の皆さんが長い間待ってくださっていたので、満足できるステージと楽曲をお見せします。

JUNSEO : 久しぶりのカムバックなので緊張しています。たくさんの時間をかけて制作したアルバムなので、たくさんの関心をお願いします。


タイトル曲『Flirting X』の簡単な紹介と注目ポイントがあれば説明をお願いします。

E-CHAN : 『Flirting X』は爽やかなロックサウンドとストレートなメッセージが印象的な楽曲です。最近よく使われる「Flirting」という新造語を活用し、歌詞をより面白く表現してみました。

LUNE : 夏にぴったりのクールなサウンドにDKBのカルグンム(一糸乱れぬ刃物のようなキレキレのダンス)でパフォーマンスをご覧になるすべての方々に快感をお届けする予定です。

『Flirting X』の振り付けは、HEECHANを主軸に100%メンバーだけで振付制作を行いました。制作過程で最も重点を置いた部分とポイントダンスについても紹介してください。

HEECHAN : 最も重点を置いた部分は、曲のテーマである「Flirting」を視覚的に表現すること、そして歌詞に合わせてストレートでありながらも面白い振り付けを作ることでした。メンバーたちと常にフィードバックを交わし、DKBだけの色に染まったパフォーマンスを完成させるために努力した結果、ポイントダンスで腹筋を公開する、名付けて「Flirtingパフォーマンス」が誕生しました。

(2ページに続く)

2024.07.17