続けて、「まず、空港の利用客に向けてフラッシュを照らした警護員の行動は、当社で認知した後、止めてほしいと要請した。ゲートと航空券および現場での詳しい警護状況を、当社が現場で認知することができなかったが、警護業務をおこなうすべての過程で起きた被害について、道義的な責任を痛感し、不快感を抱いた利用客の方々に謝罪する」と伝えた。
最後に、「今後は、空港の利用客の方々を含む、多くの方々にご迷惑をおかけする状況が発生しないように、さらに綿密に確認して注意する」と、繰り返し謝罪した。
しかし、騒動は容易に鎮まらなかった。道義的責任を感じなければいけない、ピョン・ウソク本人からの直接の謝罪がないだけでなく、過剰警護を見守るだけにした彼にも、一部責任があるという意見が出ているのだ。ひと足遅れて謝罪した所属事務所のせいで、過剰警護騒動はさらに過熱してしまったようだ。
ピョン・ウソクが、過剰警護騒動に包まれる中、遅い謝罪に世間はひどく怒っている。
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