ジェジュン、キスにDNAまで要求…度を超えたファンにため息



歌手キム・ジェジュンが変わらない人気とともに、極端なファンの存在について語った。
14日に放送されたKBSクールFM「パク・ミョンスのラジオショー」では、ジェジュンがゲストとして出演した。
この日パク・ミョンスは、最近歌手としてカムバックしたジェジュンのニューアルバムについて尋ねた。彼は「最近、こんなに誠意を持って作ったアルバムは初めてもらった。ものすごく大きい。ほぼ百科事典のようだ」と述べた。

映画「神社:悪鬼のささやき(The Shrine)」で「第28回富川国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)」の開幕式のレッドカーペットを踏んだ彼は、作品について「日本の監督が演出を引き受け、日本的な感性と韓国的な感性が出会い、新しく洗練された祈祷師の演技が完成した」と述べた。
また、KBS 2TV「新商品発売~コンビニレストラン」に合流し、料理の腕前と家族との日常を公開して関心を集めている彼は、8人の姉と13人の甥を持つ大家族の末っ子だ。これに対してジェジュンは「お盆や正月に甥や姪にお小遣いまであげたくて現金を準備するが、いつもその日にスケジュールが入った」として「それを集めて両親のお小遣いを上げる。そして甥や姪がおばあちゃんやおじいちゃんにお小遣いがほしいと言えばもらえる。みんな私があげたお小遣いだ」と話した。

代表的な韓流スターと呼ばれるジェジュンは、依然として日本でアリーナツアーを行うほどに変わらない人気を誇っている。普段からファンへの愛情でも有名なジェジュンは「ときどきDNAがほしいという方々がいる。キスしてくれとか、髪を抜いてほしいというファンもいるが、こういうのには困っている」として過激なファンの存在について語った。

以前は結婚は考えないが、精子を凍結させたと告白したことがあるジェジュンは「今年2~3月に廃棄した。保存期間が終わった」として「再び凍結はしなかった。子供の状態がその時ほどではなさそうだった」と落ちついて答えて笑わせた。
一方、ジェジュンは最近、デビュー20周年フルアルバム「FLOWER GARDEN」をリリースした。

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2024.07.15