韓国歌手キム・ジョングクが過去に母親と副業をした事情を公開する。
14日放送のSBSバラエティー番組「ランニングマン」では、メンバーたちが異色の避暑地を訪問する。
最近行われた収録では、猛暑の中で体温を下げるために避暑地を訪れる「真夏の温度差」レースが行われたが、ソウルの地図にダーツを投げてランダムで避暑地を決め、該当の町の市民に「暑さを忘れて楽しめる避暑地は?」と質問してオススメの場所を聞かなければならなかった。さらに海水浴場やウォーターパークなどよく知られた場所ではなく、日常の中で簡単に会える異色の町内避暑地が登場し、MZ世代(ミレニアル世代とZ世代、1980~2000年代生まれ)だけが知っている新しい避暑地を勧められると「生まれて初めて行く!」、「想像もできなかったところだ」と爆発的な反応を示した。
そうかと思えば、避暑を楽しむ人員は制限されていたが「避暑派」メンバーたちはエアコンの下でコーヒーやおやつを見せびらかすように楽しむ反面、「労働派」メンバーたちは炎天下の中、暇つぶしをしながら費用を充当しなければならなかった。これに対し「中ではコーヒーを飲んでいるのに、私たちは炎天下にいる」、「金は適度に使えと言って!」と不満を吐露したが、キム・ジョングクは「幼い頃に母親の副業を手伝った」、「量は多かったが3000ウォンを稼いだ」と“ケチな”トークを加え、単純労働に早く適応して格別な手付きを見せたという。
一方、この様子は14日午後6時10分に韓国SBSで放送される「ランニングマン」で確認できる。
WOW!Korea提供