女優ソン・イェジン、夫ヒョンビンを好きになった理由を語る「運命ということが…人間的にかなり惹かれた」

 

そうして、「この2年の歳月が、私にとってはあまりにも大きな変化であったし、それが個人的には苦難よりさらに大きな幸せを、もたらしてくれたようだ」とし、「2年の時間、生まれて初めて経験する多くの感情を、俳優として生かしていきたいと思ったりもして、いろいろと2年という時間が大事だった」と強調した。


加えて、「いつも隣で誰かが手伝ってくれて、いつも俳優として生きていく20年が慣れたものになっていたが、家族ができて、自分よりさらに大事な子どもが生まれたりした時は、自分を捨てなければいけなかった」とし、「俳優たちは、自分の中にいる自分のことだけを考えなければいけないから、利己的な面が多い。これからは、少し視野が拡がったと言わなければならないだろうか。気持ちも弱くなったように思う」と伝えた。

さらに、ソン・イェジンは夫ヒョンビンと結婚することになった理由について、「たくさんの方々が、俳優さんと恋愛もして結婚もしているが、私はそれを好まないタイプではあった。だが、運命ということが..」と、吹き出し「しきりに人々が私たちは似ていると言うんです。しきりに見ているから、印象が似ているのかなと思うようになった。2つの作品で共演したが、人としてかなり惹かれたようだ」と告白し、視線を捕らえた。

そして、「昔の人で言うと士人(=教養と身分のある人物)のようなスタイルだ。とても明るくて、理性的で嫌味をうまく捉えたり、捉えて敵にする人ではなくて、淡泊なそんな姿だった」とし、「イケメンで、背も高いし、頼もしかった」と誉めた。

 

WOW!Korea提供

2024.07.08