「BTS」JIN、除隊後の休憩は他人の話…今回はパリオリンピックの聖火リレー

 

MBC「ゆっくり休んだら良かった(原題)」でバラエティー番組にも出演する。撮影は終えた状態で放送日はまだ決まっていない。「ゆっくり休んだら良かった」は「喧嘩しなくてよかった(原題)」をリードしたアン・ジョンファンが、無人島の廃家を修理して視聴者を招待するというリアリティー番組だ。多数あるトークショーではなく、危険な無人島に向かうことを選んだJINが、どんな活躍を見せてくれるのかが期待されている。


本業である歌謡界カムバックも予告した。最近JINは、JIMINのニューアルバムが発売されると、「JIMIN、次は私だ。私も歌を歌う」と自身が「BTS」の次のカムバックランナーであることを知らせて注目された。続いて、除隊するJ-HOPEに向けては「あなたも出て頑張りなさい。私は除隊してたった1日だけ休んだ」と激励した。

JINはまた「私は録音もしてバラエティーも撮って軍隊で立てた私の計画を着々と進行中」として「最大限顔をたくさん見せながら本業もする。結果物は数か月後に出てるので、もう少し待ってほしい」として期待を高めた。ただし、俳優活動については「演技するつもりはない。申し訳ない」とはっきりと答えて、本業に集中する計画を明らかにした。
こうしてチーム内で一番先に除隊したJINが、休息よりは熱心に働きながらパリオリンピックの聖火リレーまで続く中、彼らの歩みにグローバルファンの関心が集められている。

関連記事

2024.07.02