ヨーロッパを盛り上げた「SEVENTEEN」、 「K-POPアーティスト初」の記録追加
「SEVENTEEN」は6月、K-POPの歴史に新しい記録を相次いで追加した。 まず、彼らはK-POPアーティスト初のユネスコ青年親善大使に任命された。 メンバーは6月26日、フランス・パリのユネスコ本部で開かれた任命式に出席し、「100万ドルを寄付し、ユネスコと共同でGlobal Youth Grant Schemeをローンチングする予定だ」と明らかにした。 ユネスコが自分たちの優先順位グループである青年たちのために親善大使を任命した事例は今回が初めてで、さらに意味深い。
もう一つの「K-POPアーティスト初」の記録は、イギリスのサマセットウォッシュファームで刻まれた。 「SEVENTEEN」はここで開催された「グラストンベリー」のメインステージにK-POPアーティストとして初出演し、熱い呼応を引き出した。 「MAESTRO」「拍手」「HOT」「God of Music(音楽の神様)」「VERY NICE」などで約1時間にわたり構成された今回の公演は、現地言論から「『SEVENTEEN』が歴史を作った」(NME)、「忘れられない風景」(イブニングスタンダード)などの絶賛を得た。
下半期の「熱心に働く」…2024年は「SEVENTEEN」の年
「SEVENTEEN」は下半期にも「熱心に働く」歩みを続ける。 彼らは7月3日、日本フジテレビ「FNS歌謡祭」に出演し、同月23~24日にはソウル・コチョク(高尺)スカイドームで「2024 SVT 8TH FAN MEETING」を開催する。 9月にはドイツ・オリンピアスタジアムのベルリンで開かれる「ローラファルージャ・ベルリン(LollapaloozaBerlin)」にヘッドライナーとして出撃する予定だ。 新しいアルバムやツアーも予告されている。所属事務所のPLEDISエンターテインメントは「SEVENTEENが全世界のCARAT(ファンクラブ名)のために多様な活動を準備している」として「ことしを『SEVENTEENの年』で満たす人たちの活躍に多くの関心と愛情をお願いする」と伝えた。
WOW!Korea提供