俳優ハ・ジョンウ、難しくなった映画市場につのる関心….「できる限り最善を尽くしてみる」

また、ハ・ジョンウは「以前なら7月末~8月初めはホットな公開日だが、それも多くなくなり繁忙期、非繁忙期の区分もなくなったようだ。 今の流れは過ぎてみないと分からないし、与えられたことに最善を尽くすことだけが方法のようだ」として「今、世の中に戻ることにさらに関心を持って見て回るのが方法ではないかと思うのだ。 考えが多くなる」と話した。


それと共に「直接的に自ら感じたのが『ハイジャック』が終わって『ロビー』を撮る時にタイトな予算で撮った。 それだけ環境が厳しくなった。 もしかしたら昔のように誰かがもっと献身をしなければならず、犠牲をしなければならず、努力をしなければならない部分があるようだ」として「しかし僕の考えは単純だ。『するところまでやってみて、どうなるか見守る』だ。 ベルトを締めなければならないなら、もっと締め付けて最後まで努力してみることだ。 困難な時期が永遠ではないと思う。 難しく、大変なのは事実だが、過ぎてみないと分からない部分なので、できるだけ最善を尽くさなければならないという気持ちだ」と覚悟を決めた。

一方、ハ・ジョンウの新作「ハイジャック」は1971年韓国の上空、旅客機が空中で拉致されて起きる極限の状況を盛り込んだ物語で、現在絶賛上映中だ。

 

WOW!Korea提供

2024.06.29