日常に潜むサスペンススリラー『ターゲットー出品者は殺人鬼ー』カン・テオの誕生日記念にビハインド写真公開!

誰しもが利用するフリマサービスに潜む闇・・・些細なやり取りから巻き起こるサスペンススリラー
シン・ヘソン、キム・ソンギュン、カン・テオら韓国を代表する実力派俳優たちが集結した、日常の些細なやり取りから巻き起こるサスペンススリラー『ターゲット-出品者は殺人鬼-』(6月21日公開)で、スヒョン(シン・ヘソン)が巻き込まれたフリマサービスのトラブルを 捜査するナ刑事を演じたカン・テオが本日6月20日に30歳の誕生日を迎えたことを記念し、ビハインド写真を公開!
ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でブレイクした人気俳優のカン・テオは、本作で職務への熱意と誠実さを兼ね備えたサイバー犯罪 捜査部の若手ナ刑事を演じている。公開されたビハインド写真は、カン・テオがモニターを真剣に見つめる姿や、先輩と後輩の相性の 良さを発揮した、チュ刑事を演じるキム・ソンギュンとの笑顔のショットなど 3 点。
また、本作を一足先に鑑賞した、人気の韓国系インフルエンサーKEI さんより、絶賛コメントも到着!


KEI さん(韓国系インフルエンサー)とんでもなく恐ろしいのにリアリティある映画がついに日本にもやってきた。誰でも自由に参加出来るフリマサービスは、犯人にとってまさ に〝ターゲット〟の宝庫。出品者と購入者の出会いは〝地獄〟の始まりだったのだ。これまでありそうでなかった誰にでも起こり得るよ うなテーマで、視聴者をスリリングな世界へと誘い出す…。一度決めたターゲットを確保したら絶対に逃がさない!そんな犯人があなた のすぐ近くにもいるかもしれない…。
『ターゲット-出品者は殺人鬼-』は明日、6月21日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋、kino cinéma 天神にてロードショー。
中古市場は近年急成長を遂げ、倹約目的以外にも、物の価値を重視する動きはトレンドにさえなっている。韓国の中古市 場は 25 兆ウォンを超え、韓国国内の主要中古取引プラットフォームの累計加入者数は 2021 年時点で 6000 万人以上に達している。しかし、多くの人々がアクセスし市場が拡大するにつれ、意図せぬ動きも見られる。取引数の増加に伴い、システムを悪用した詐欺や組織犯罪も増加傾向にある。韓国の警察庁のデータによると、2022 年の中古品取引詐欺事件は8 万 3214 件で、過去 9 年間で 81.4%も増加している。また、被害額は 2014 年の 278 億ウォンから 2021 年には 3606 億ウォンと、7 年間で 13 倍に増加している。韓国では 1 日平均 228 件もの詐欺被害が報告されているのだ。

『ターゲットー出品者は殺人鬼ー』は身近になったインターネットでの中古品の売買というごく現実的な題材に、映画的な想像描写を加えてスリラーに仕立てた作品だ。簡単に売り買いができる中古市場で詐欺に遭い、犯罪者に狙われるという筋書きは、映画の中だけでなく誰にも起こりうることだ。本作は中古品の売買を巡る犯罪を鋭くとらえることで現実味を高め、サスペンスを最大限に盛り上げている。視聴者は「こんなことが自分にも起こり得るのだろうか」と冷ややかな衝撃を受 けながらも、スクリーンに没入していくことだろう。被害者スヒョンとチュ刑事のコンビが展開する、スリラーというジャンルに ふさわしい緊迫したシーンも作品の見どころの一つだ。

●映画やテレビで大活躍の女優シン・ヘソン!キム・ソンギュン、カン・テオ、イ・ジュヨンといった韓国 を代表する実力派俳優たちの爆発的な相乗効果!
『ターゲットー出品者は殺人鬼ー』では、個性豊かな実力派俳優たちの共演に期待が集まっている。シン・ヘソン、キム・ソン  ギュン、カン・テオ、イ・ジュヨンの素晴らしい演技は、その相性と相乗効果を持って本作品をよりリアルで完成度の高いもの    にする。

フリマサービスでの中古品購入がきっかけで犯人に狙われるスヒョン役を演じるのは、計り知れない演技力で世の中を魅了    する女優シン・ヘソン。シン・ヘソンは、平凡な会社員から顔も分からない殺人鬼からの標的となったことで日常が崩れていく  スヒョンの心情を細やかに表現することで、作品への没入感を高めている。中古品購入で詐欺に遭った怒りに始まり、何者か に行動を監視される恐怖、犯人の監視から逃れられない絶望感まで、シン・ヘソンはさまざまな感情を立体的で説得力のあ る演技で繊細に表現する。また、被害者として打ちひしがれるだけでなく、犯人を見つけるために行動を起こす力強い女性   の演技で観客を魅了する。

パク・ヒゴン監督は、シン・ヘソンとの制作について、満足した様子でこう語る。「平凡な会社員が 犯罪のターゲットになったときの感情表現は非常に難しい。その心理の変化をほかの俳優と調整するのも同じく困難だ。しか  し彼女は毎日現場でそれをやってのけ、とても感心した」サイバー犯罪捜査部のチュ刑事を演じるのは、役に対する性格描写が光る俳優キム・ソンギュンだ。毎日何百件ものサイバ ー犯罪を扱うチュ刑事は、スヒョンの事件の担当となり翻弄されていく。彼の繊細な表情と重量感のある演技は、チュ刑事の 微妙な心情の変化を捉えている。パク・ヒゴン監督はキム・ソンギュンへの信頼をこう語る。「彼の演技の幅というものを、ぜひ  この目で見てみたかった」チュ刑事の後輩、ナ刑事を演じるのは、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で注目を集めた人気俳優のカン・テオ。彼の演技 は、職務へ熱意と誠実さを兼ね備えた新米刑事の役に完璧にシンクロしている。また、映画『毒戦   BELIEVER』『サムジンカンパニー1995』『声/姿なき犯罪者』など、出演する作品ごとに独特の存在感を発揮するイ・ジュヨンは、スヒョンの同僚で親友のオ・ダルジャ役として、誰よりもスヒョンを心配する、活発で気さくなキャラクターを演じている。

シン・ヘソンとキム・ソンギュンは、犯人を捕まえるまで諦めない粘り強い二人を。キム・ソンギュンとカン・テオは、先輩と後輩の刑事役で相性の良さを発揮。シン・ヘソンとイ・ジュヨンは親友役という抜群の相性で作品に深みを加えている。個性の異 なる魅力的な俳優たちの組み合わせも、本作品の必見ポイントだ。

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2024.06.20