※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
MBNドラマ「世子が消えた」19話(視聴率4.2%)は、ゴン(「EXO」SUHO)がミョンユン(ホン・イェジ)に告白する様子が描かれた。
ゴンはミョンユンに会いに行き、ミョンユンが父サンロク(キム・ジュホン)と親子の縁を切ろうという決断を下し、悔し涙を流すのを目撃した。しかし、簡単に慰めることができない状況にもどかしく思った。その後、2人は一緒に宮殿に入って王の状態を調べたが、明確な方法がなく、結局ミョンユンは宮殿に留まって調べることになった。ゴンは講書に行く前、王に分からないよう、口の動きでミョンユンに芙蓉亭で会おうという約束をした。
翌日、ゴンはミョンユンのために禅師(イム・ビョンオク)を呼び、サンロクがミョンユンの実母を殺さず、大妃ミン氏(ミョン・セビン)を殺そうとする刺客によって妻を失った後、一生罪悪感を持って生きてきたことを知らせた。全てを知ったミョンユンはゴンに「私が世子様にしてあげられることは何もないのに、どうしてこのように与えてくださるのですか」と感謝の涙を流した。これに対しゴンはミョンユンの気分をほぐすために酒を勧め、「私は最近ピョク(ものすごく好きなもの)ができた。 君というピョク」というストレートな告白とともに、めまいがするようなキスで気持ちを表現した。
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