「SEVENTEEN」、ユネスコ青年親善大使に任命…K-POPアーティスト初

 

「SEVENTEEN」は“青春”の中で経験した夢と希望を歌い「悲観して挫折する代わりに疲れずに一緒に勝ち抜こう」という肯定的なメッセージを伝播してきた。また、彼らは多様な分かち合いを実践し、善良な影響力を拡散させるのに一役買った。

「SEVENTEEN」は26日午前10時(日本時間6月26日午後5時)、フランス・パリのユネスコ本部で開かれる青年大使任命式に参加する。同日、メンバーたちはオドレイ・アズレイ(Audrey Azoulay)ユネスコ事務総長に会って歓談を交わし、親善大使受諾演説を通じて具体的な活動計画と感想などを明らかにする予定だ。


ユネスコのオドレ・アズレ事務総長は「『SEVENTEEN』とユネスコは青年たちが変化を主導し、私たちの時代の問題を解決できるよう力を与えることで意見が一致している。また『SEVENTEEN』は音楽と肯定的なエネルギーで全世界の青年たちにインスピレーションと応援を伝えてきた」とし、「数回の成功的なコラボに続き私たちのパートナーシップがより一層高度化することを願った。6月26日、ユネスコ親善大使の一員となる『SEVENTEEN』のメンバーを喜んで迎える」と伝えた。

 

WOW!Korea提供

2024.06.11