「SHINee」オンユ、日本でのソロファンミーティングが盛況に終了…“約2万人のファンと交流”

<トレンドブログ>「SHINee」オンユ、日本でのソロファンミーティングが盛況に終了…“約2万人のファンと交流”

グループ「SHINee」のオンユが、日本のファンたちと特別な時間を過ごしました。

オンユは6月4～5日に大阪、7～8日に横浜で、ソロファンミーティング「2024 ONEW FANMEETING ‘GUESS！’」（以下、「GUESS！」）を開催し、約2万人のファンと交流しました。

オープニングは、1stソロアルバム「Circle」のタイトル曲「O（Circle）」で幕をあげました。オンユは、2022年に日本でリリースしたカバーアルバム「Who sings? Vol.1」の収録曲の小田和正の「キラキラ」も披露して、繊細なボーカルで大きな呼応を導きました。

オンユはファンミーティングのMCも兼ながら、過去と現在のオンユに出会える多彩なコーナーが続きました。最近のオンユの考えを知ることができる「近況4カット」、今の彼を作ってくれた時間をクイズで振り返る「あの頃はそうだったQUIZ」、様々な状況でファンのために選んだ楽曲を聞かせる「こんな時、この曲」などのコーナーが次々と行われました。

特に彼は、イ・ジナとのデュエット曲「Starry Night」をファンと一緒に歌い、「SHINee」の初の東京ドームコンサートで歌った徳永英明の「Rainy Blue」を披露するなど、ファンに感動を与えました。

さらに、彼は歌だけでなく、ダンスにも挑戦しました。 imaseの「NIGHT DANCER」、「なにわ男子」の「初心LOVE」や、TikTokで流行している“かちかちに凍ったハンガン（漢江）の上を猫が歩いています”チャレンジを披露し、ダンスの実力もアピールしました。

ハイライトは、「オンユのヒーリングタイム」コーナーでした。ファンの愛に恩返しするために用意されたコーナーで、彼はファンからのお便りを読み、応援と癒しのメッセージを伝えました。さらに、ファンたちの話に深く共感し、一緒に悩む真剣な姿勢も見せました。そして、未発売の新曲「月火水木金土日」でファンと交流し、フィナーレを飾りました。

オンユは、「僕の新しいスタートをファンの皆さんと一緒に始めたくて、今回のファンミーティングを開催することになりました。ファンミーティングを進めながら、ファンの皆さんの純粋な愛を感じることができて幸せでした。素敵な曲でファンの皆さんの応援に応えようと思います。見守ってください」と、感想を伝えました。

韓国と日本で単独ファンミーティングを成功的に終えたオンユは、6月23日にマカオ、7月4日にマニラ、13日に高雄、21日にシンガポール、27日にクアラルンプールなどでファンミーティングのアジアツアーを続けていきます。

これに先立って、彼は6月15日に韓国の音楽フェスティバル「Tone ＆ Music Festival」、16日に韓国で放送されるMBC新バラエティー番組「ソングスティーラー」に出演し、精力的な活動を続けていく予定です。