「cignature」・「EVERGLOW」から「TWICE」ナヨンまで...サマークイーンを狙うカムバックたち

ガールズグループ「EVERGLOW」は、10日に5枚目のシングル「ZOMBIE」で10か月ぶりにカムバックする。

「EVERGLOW」は、新譜「ZOMBIE」を通じてコンセプト追求者らしく破格的なビジュアル変身と共に、繊細でありながらも濃い感情を披露することで期待を集めている。


同名のタイトル曲「ZOMBIE」は、「愛」と「憎悪」をメインキーワードにした強力な曲だ。ただ「EVERGLOW」だけが消化できる激しい剣幕のラブソングを予告している。ブルーノマーズ、シルクソニック、Ne-YOなどグローバルポップアーティストのプロデューサーであるステレオタイプスとの協業を通じて「EVERGLOW」のより一層発展した音楽的スペクトラムに出会える曲だ。

ガールズグループ「TWICE」のナヨンは、14日に2枚目のミニアルバム「NA」で帰ってくる。ソロでは2年ぶりのカムバックだ。



今回のアルバムではタイトル曲「ABCD」をはじめとして「Butterflies」、「Heaven(Feat. Sam Kim)」、 「Magic(Feat. ジュリー of KISS OF LIFE)」、 「HalliGalli(Prod. by イ・チャンヒョク of AKMU)」、「Something」、「Count It」まで全7曲が収録される。

タイトル曲「ABCD」は「AからZまで私のタイプである相手に向かって愛について1から10まで教えてあげて誘惑する」というメッセージの歌だ。ナヨンの果敢で新たな試みが特徴だ。Rick BridgesとJYP代表プロデューサーであるパク・ジニョンが作詞、BigHit Music専属プロデューサーPdoggなどが作曲及び編曲に参加した。2000年代序盤のポップのディーバを思い浮かべさせるムードにHIPHOP、現代的な要素を加えアルファベットを活用した歌詞と緊張感あふれる編曲の変化が鑑賞ポイントに挙げられている。

 

WOW!Korea提供

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2024.06.10