カンダニエル(KANGDANIEL)、個人事務所を廃業し大株主への告訴を進行…“良くないお知らせ、名残惜しくて残念”



歌手のカンダニエル(KANGDANIEL)が、個人事務所を廃業した心境を伝えました。

9日、カンダニエルは自身のInstagramに「ことしもすでに半分が流れましたね。 気候がどんどん暑くなっただけ、時間が過ぎる早さを実感します」という言葉で始まる長文のコメントを投稿しました。

カンダニエルは「この5年という時間の間。僕にとって垣根になってまた、一方では責任感を学ばせてくれたKONNECTとの旅程が幕を下ろした」としながら、「その間一緒に泣いて笑ってKONNECTを導いていってくださったすべての役職員の皆さんと関係者の方々に本当に感謝するという言葉を差し上げたいです」と、伝えました。


続いて「良くないお知らせと共に過ぎた旅程を終えることになって、名残惜しくて残念な心だが、今までいつもそうだったように黙々と一生懸命に解決してみようと思います。 これもまた、より良い未来のために非常に悩む時間になるようにする」としながら「今、誰より僕のことを考えてくださっている私たちのDANITY! 僕は今後も変わらずカンダニエルとして皆さんのそばにいます。 早い期間の内に良い便りをお聞かせできるように努力するので、とても心配せずに、ご飯をきちんとよく食べていてください」と、頼みました。

一方、カンダニエルは2019年に、個人事務所KONNECT ENTERTAINMENTを設立したが、5月20日大株主のAさんを私文書偽造、横領、背任、情報通信網侵害およびコンピュータなど使用詐欺などの疑いで告訴しました。

WOW!Korea提供
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2024.06.10