俳優パク・ボゴムとスジ(元miss A)が主演した映画「ワンダーランド」が順調な出発を続けている。
7日、映画振興委員会映画館入場券統合電算網によると、「ワンダーランド」は前日13万6226人を動員して2日連続でボックスオフィス1位を占めた。5日に公開されて累積観客数は23万1003人を記録中だ。
キム・テヨン監督が「晩秋」以降13年ぶりに発表したこの映画は、死んだ人を人工知能(AI)で復元するビデオ通話サービスを通じて、愛する人と再会する人々の物語を描いた。
キム監督の妻であり、中国出身の俳優タン・ウェイをはじめ、スジ、パク・ボゴム、チョン・ユミ、チェ・ウシク、コン・ユらが出演した。
一方、この日ボックスオフィス2位は「フュリオサ」(8万8438人・累積123万人)、3位「彼女が死んだ」(3万8939人・累積104万人)、4位「バッドボーイズ RIDE OR DIE」(3万7854人・初参入)、5位「犯罪都市4」(3万1581人・累積1134万人)と集計された。