パン職人になった女優チェ・ガンヒ、「手術着を着てるみたい」「ユミの細胞たちのようだ」と笑い=(私もチェ・ガンヒ)


韓国女優チェ・ガンヒがパン作りを体験した。

5日、Youtubeチャンネル「私もチェ・ガンヒ」には「製パン王チェ・タック」という題名の映像が掲載された。

該当チャンネルを通じて、多様な職業に挑戦している女優チェ・ガンヒが今回はパン職人体験に乗り出した。チュンチョン(春川)に到着したチェ・ガンヒは「森と小川があるからダイアナと赤毛のアンが会った場面を思い出す」としてオープニングを始めた。「赤毛のアン」のセリフを読んだチェ・ガンヒは明るい笑顔を見せた。

「すでにいい感じ。本格的なパンのようだ」という言葉とともに、ある有名ベーカリーに到着したチェ・ガンヒ。 職員たちとあいさつを交わしたチェ・ガンヒは本格的に製パン過程を共にした。


作業服を着たチェ・ガンヒは「手術着を着てるようだ」と喜んだ。チャバタ(Ciabatta)生地を直接触ってみたチェ・ガンヒは「とても柔らかい」と感嘆し、熱心に仕事をする職員たちを見て「『ユミの細胞たち』みたい。皆さん白いものをかぶっていて、細やかで精密だ」と言って笑いを誘った。

チェ・ガンヒはジャン・バルジャンが盗んだパンを持って逃げるような真似をし、いろいろなパンの形が気になってあちこちを見回した。

続いて、直接配達をするかと思えば、ドライブスルーの客に直接パンを渡したチェ・ガンヒは「本当に充実している」というレビューを残した。その後、新作パンの広報のために積極的に乗り出す情熱的な姿も見せた。

 

WOW!Korea提供

2024.06.07