その後も、ユチョンは所属事務所との争いなど絶え間なくうわさを呼び、議論のアイコンになった。そうして引退を撤回して挑んだ復帰作「悪に捧げ」の劇場公開が解消されたりした。昨年12月には、国税庁が公開した高額常習滞納者名簿にも名を連ね、ユチョンの滞納額は4億900万ウォン（約4000万円以上）に達することが分かった。
事実上、韓国国内活動が難しくなった彼は、舞台を海外に移し、最近まで高価な日本ファンミーティングおよびディナーショーをおこなうなど、根強く活動を続けていっている。当時のチケット価格が高すぎるとひんしゅくを買ったりした。彼の近況において、大部分韓国国内の反応は冷ややかだが、最近ユチョンは新しいSNSアカウントを開設して、現在まで多くの投稿をおこなっており、ファンたちとコミュニケーションを続けている。
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