続いて「ATEEZ」は、収録曲「Empty Box」では淡い眼差しで曲の没入感を高め、「僕の部屋の引き出しの中に残した君の記憶が/雨の日のように作って今も/もう送らなければならないようだ」などの歌詞で深い余韻を残した。
タイトル曲「WORK」では、ストリートファッションでヒップな魅力を誇りながら腕を前に伸ばしてリズムに乗るサビのダンスが視線をひきつけた。彼らは特に、音楽を完全に楽しむようなゆったりとしたパフォーマンスはもちろん、メンバーの相乗効果を盛り込んだ完ぺきなパフォーマンスでステージを満たして会場を戦慄で彩った。
「ATEEZ」のタイトル曲「WORK」はBugs!のリアルタイムチャートで1位を占め、1日午後基準でブラジル、メキシコ、サウジアラビアなど18か国のiTunesトップソングチャートで1位にランクし、ワールドワイドiTunesソングチャートで2位を記録してグローバルな人気を証明した。また、「WORK」のミュージックビデオは公開後、高速でYouTube視聴数1000万回を突破し、YouTubeのミュージックビデオのトレンディングワールドワイドで1位、24時間で最も多く見たYouTubeのミュージックビデオで2位にランクするなど熱い反応を巻き起こした。
10thミニアルバム「GOLDEN HOUR:Part.1」は、HANTEO(ハント)チャートのリアルタイムフィジカルアルバムチャートで1位を占め、ワールドワイドiTunesアルバムチャートおよびユーロピアンiTunesアルバムチャートでも1位を席巻して独歩的な影響力を証明した。加えて、1日午後基準でiTunesトップアルバムチャートでタイ、フィンランド、トルコ、ポーランドなどを含む26か国で1位を占めるなど底力を発揮した。
一方、「ATEEZ」は4日午後6時に放送されるSBS M「ザ・ショー」に出演してカムバックステージを繰り広げる。