飲酒運転をしながら事故を起こし逃走した疑いを受ける歌手のキム・ホジュンが、「ワールド・ユニオン・オーケストラ・スーパー・クラシック：キム・ホジュン&プリマドンナ」の公演を最後に、すべての活動を中断する。

22日、THINKエンターテインメントは公式立場を通じて、「キム・ホジュンは23日から24日まで行われる『ワールド・ユニオン・オーケストラ・スーパー・クラシック：キム・ホジュン&プリマドンナ』の公演を最後に、すべての活動を中断し、自粛の時間を持つ予定」とし、「また、キム・ホジュンと所属事務所の関係者たちは、すべての警察調査を誠実に臨み、結果によるいかなる処罰も甘んじて受ける」と明らかにした。

キム・ホジュンは9日夜、ソウル・カンナム（江南）区アックジョン（狎鴎亭）洞のある道路で、対向タクシーに衝突する事故を起こし、逃亡した容疑を受けている。マネージャーは自分が運転したと自白したが、これがウソであることが明らかになり、キム・ホジュンは事故17時間後、警察に出頭し、結局、自分が運転したと認めた。しかし、パニックのために事故が発生し、措置をしっかりできなかっただけで、飲酒運転容疑に対しては、繰り返し否認した。しかし19日に謝罪文を通じて、結局、飲酒運転を認めた。

以下、所属事務所の立場全文

こんにちは。THINKエンターテインメントです。

キム・ホジュンは23日から24日まで行われる「ワールド・ユニオン・オーケストラ・スーパー・クラシック：キム・ホジュン&プリマドンナ」の公演を最後に、すべての活動を中断し、自粛の時間を持つ予定です。また、キム・ホジュンと所属事務所の関係者たちは、すべての警察調査を誠実に臨み、結果によるいかなる処罰も甘んじて受けます。

キム・ホジュンが飲酒運転容疑を認めましたが、警察の調査はまだ進行中です。警察側でも、保安維持を呼びかけてきただけに、当社は今後、調査結果が出る前まで、いかなる立場も明らかにしない予定です。この部分を記者の方々のご理解をお願いします。

ありがとうございます。

 

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