※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、ジハンが酔っぱらってアジョンの実家に来たシーン。
ズボンをぬいでベッドに入る場面を撮影。カメラの角度で上手く脱いだように見えるように撮影している様子。アジョンの母親も驚いた演技を。撮影後はモニターでチェックするが、ムン・サンミンは思わず笑ってしまう。
次はドハンとアジョンのシーン。
連絡が取れないアジョンを心配してドハンがやってきたのだ。「いつも怒られてるよね」とチョン・ジョンソは笑う。リハーサルをしつつ動きを確認する3人。ドハンがアジョンの実家に入ろうとするところをアジョンが引き留める。そこへジハンが家の中から出てくる。撮影が始まり、「携帯見せてみろよ」というドハンにアジョンが携帯を差し出すが、キム・ドワンが落としてしまいNGに。その後も「ごめんね。今後はもうないようにするから」とアジョンが謝る。そしてジハンが家から出てきて「どういうことだ、ニューヨークって?入籍って何」と話す。カットがかかると「笑ってたでしょ」とムン・サンミン。「笑ってないわよ、演技してたの!」とチョン・ジョンソが答えるのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「笑ってしまった」
「このドラマおもしろい」
「展開がおもしろくなってきた」
「視聴率もっと伸びてほしい」
●あらすじ●
「ウエディング・インポッシブル」7話(視聴率3.5%)は、アジョン(チョン・ジョンソ)への気持ちを必死にこらえて、新しいスタートを決心したジハン(ムン・サンミン)の様子が描かれた。
ジハンが「幸せになって、うちの兄さんと」と言って折り鶴を手に握らせて去ると、アジョンは「幸せになれという気持ちがこれっぽちも感じられなくて、すごくモヤモヤした。本当に言いたいことは別にあったのではないか」と、ウンテク(ミン・ジンウン)にジハンの近況を追及した。ウンテクはジハンが、「本当だろう。良かったじゃないか。兄さんとあの人が何をしているのか全く気にしなくてもいいこの平和な人生」と話していたと伝え、アジョンは「会長も結婚を許可するだろう。これ以上意味のない反対に力を注ぐのではなく、会社の仕事に集中しようとするのではないだろうか?」というウンテクの言葉に納得した。
一方、ジハンは、告白してきたチェウォン(ペ・ユンギョン)に会った。「それで答えは?」と結婚に対するジハンの意思を尋ねたチェウォンは、「努力してみようかと。すべてが元通りになるように。そこに私の気持ちも含めて」というジハンの反応に「曖昧だね。これが話に聞いていた“漁場管理”(=友達以上恋人未満の関係を続けながら複数の異性をキープすること)なの?」と首をかしげながらも「よし、じゃあ魚になってみよう。嫌だというはっきりした答えよりは曖昧な答えのほうがいいから。事業もそうだけど、隙間があると入り込みやすい。あなたは仕事のように努力して、私は恋愛のように努力してみる」とはばかることなく素直な気持ちを見せた。
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