「イベントレポ」『告白 コンフェッション』生田斗真がZ世代からの“告白”聞いちゃいました!トークイベント付き試写会開催!

一方、6年前から生田斗真ファンであることを告白したいという女性に、生田は「6年前から生田斗真のファンであることを今告白する…。なぜ6年間も黙っていたのか…そこだけ伺いたい」と苦笑い。しかし生田自身、隠れ生田斗真ファンが多いことを自覚しているそうで「街中で声をかけていただくことがありますが、皆さん『“陰ながら”応援しています』と言う。…表に出てきて欲しい!待ってます!」と切実に訴えていた。
最後に、主演の生田は「映画はどんな宣伝よりも、友達や家族への口コミが何よりもの力になります。今日映画を観ていただいたみなさんにかかっています。この映画を沢山の方々に広げていただき、そして『告白 コンフェッション』がこれからの長い人生の中で大切な一本として残ってくれることを願っています」と呼び掛けていた。

映画『告白 コンフェッション』Z世代の“告白”聞いてしまった試写会イベント

【日時】5月20日(月) 19:50~20:20 ※上映後イベント

【会場】アキバシアター(東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフトアキバプラザ2F)

【登壇】生田斗真


ストーリー

大学山岳部OBで親友の浅井とジヨンは、16年前、大学の卒業登山中に行方不明となって事故死とされている同級生の西田さゆりへの17回忌となる慰霊登山中、猛吹雪により遭難してしまう。脚に大怪我を負ってしまい、死を確信したジヨンは、実は16年前にさゆりは自分が殺害したのだと浅井に‘告白’する。長きに渡り背負ってきた十字架を降ろしたことで安堵し、死を受け入れたジヨンだったが、その直後、眼前に山小屋が出現し、二人は一命を取り留めることに。薄暗い山小屋の中、明け方まで救助隊が来るのを待つ二人だったが、浅井はジヨンの態度がどこかおかしいことに気づく。「ジヨンは明らかに告白したことを後悔しているに違いない…」。この上なく異様で“気まずい”空気が流れる山小屋内。そして、ジヨンの行動は常軌を逸し始め、狂気をはらんでいく―。やがて一線を越えた親友同士二人の攻防は、ある真実を浮かび上がらせ、想像の上をいく、衝撃の朝を迎えることに。

作品概要

◎タイトル:『告白 コンフェッション』

◎原作:原作 福本伸行 作画 かわぐちかいじ 『告白 コンフェッション』(講談社「ヤンマガKC」刊)

◎出演:生田斗真 ヤン・イクチュン ※W主演奈緒

◎監督:山下敦弘

◎脚本:幸修司 高田亮

◎主題歌:「殺意vs殺意(共犯:生田斗真)」マキシマム ザ ホルモン

※マキシマム ザ ホルモンの“ザ”の両脇は半角スペース空け

※主題歌タイトルはイベント後即時解禁、読み方は“サツイタイサツイ”です。

◎音楽:宅見将典

◎製作:映画『告白 コンフェッション』製作委員会

◎製作幹事:日本映画放送 NTTドコモ

◎制作プロダクション:ギークサイト

◎配給:ギャガ

©2024 福本伸行・かわぐちかいじ/講談社/『告白 コンフェッション』製作委員会

<PG12>

映画公式HP:gaga.ne.jp/kokuhaku-movie  

映画公式SNSアカウント X:@kokuhaku_movie /Instagram:@kokuhaku_movie
5月31日(金) 全国ロードショー

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2024.05.21