現在、該当の映像のコメント欄には外国人が英語で作成した批判コメントまで登場した。「このサムネイルが嫌悪感があるというコメントを付けようと入ってきた。『チャン・ウォニョンの頭の後ろに、“FXXK”と見えるようにしたことが、心底鼻持ちならない」、「サムネイルテキストが不快だ」などの指摘である。
一方、PSICK大学は先立って今月11日に投稿したキョンサン(慶尚)道の英陽(ヨンヤン)訪問映像で、出演陣のイ・ヨンジュ、チョン・ジェヒョン、キム・ジェヒョン、キム・ミンスが地域を歩き回る中、繰り返し「ここ中国じゃないの」、「くそ水だね」など、地域を卑下する発言で公開謝罪に出たばかりだ。また、「ゼリーがおばあちゃんの味だ。僕がおばあちゃんの肉をはがしているみたい」などの発言も、世間の批判を買った。
PSICK大学は騒動の中で、1週間沈黙したのち謝罪文を投稿した。だが、謝罪文には「知人とミル麺を食べているところをInstagramに投稿して、1週間無視した後に地上波のニュースに出たので大急ぎで夕方に謝罪文を上げた」、「食堂の社長のインタビューで、今朝まで謝罪がなかったと言うことだったが、地上波は恐ろしいことに暇なんだな」など、批判の世論は変わらずである。
WOW!Korea提供