「お願い、ママ」で“母”になってからの初作品、女優ユジン「思うことがとても多い」

「お願い、ママ」で“母”になってからの初作品、女優ユジン「思うことがとても多い」

韓国女優ユジン(34)がドラマ撮影に臨む心境を語った。

女優ユジンは3日午後、ソウル市内でおこなわれたKBS2TV週末ドラマ「お願い、ママ」の記者懇談会で「母親(役)とのシーンはいつも心に届く。実際に腹が立って、母親なので愛憎関係があるようだ」と述べた。

続けてユジンは「怒りながらも申し訳なく思う。母親に対して濃い演技は初めてなので面白い。先輩から学ぶことも多く、良い機会になったようだ」と伝えた。また、「実際に母となったいま、こうした演技において思うことがとても多い。どんな母親になったらいいのかも考えるようになった」と作品に対する愛情を示した。

韓国ドラマ「お願い、ママ」はこの世に2つない母娘間の愛憎の話を描いたドラマで、現在まで6話が放送された。

WOW!korea提供

2015.09.03