歌手のキム・ホジュンが事故後、ファンたちに安否の文を残して話題だ。
12日、キム・ホジュンがファンカフェに残した文が論議となっている。ひき逃げ事故後に作成した文であるためだ。
キム・ホジュンは、12日午後8時頃、公式ファンカフェを通じて、「愛と美しさがあふれる時間だったと表現したい」とし、「共にするこの幸せがあまりにも大きくて大切に思った。この感じ、この感情をそのまま持ってチャンウォン(昌原)に駆けつける」と明らかにした。
続けて「2日間のコヤン(高陽)のコンサートに一緒に参加してくださり、輝かせてくださって心から感謝申し上げ、たくさん愛している。残りの週末の時間をよく過ごされ、安全に帰宅してください。ありがとう。本当にありがとうございます」と付け加えた。
キム・ホジュンは9日、ソウル・シンサ(新沙)洞で進路を変更する途中、対向タクシーと接触事故を起こして逃げた疑いで、警察の調査を受けている。当時、キム・ホジュンの所属事務所の関係者A氏は警察署に訪問し、キム・ホジュンではなく自分が車を運転したと自首した。関係者は運転当時、キム・ホジュンが着ていた服を着て行ったという。
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