≪中華ドラマNOW≫「伝家」7話、星華百貨店の社員が何者かによって殺される=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「伝家」7話では、星華百貨店の社員が何者かによって殺される様子が描かれた。

易鐘霊(イー・ジョンリン)のマネージメントのおかげで星華百貨店の売り上げは非常によくなった。しかし易興華(イー・シンホワ)が偶然日本製品を発注したことを知ってしまう。以前から日本の製品を売らないと決めていた易興華はこの事態を引き起こした易鍾玉(イー・ジョンユー)に激怒するのだった。姉に言われ父親の前で跪き謝った易鍾玉だったが、易興華の怒りは治まらなかった。

この出来事が易寄德(イー・ジードー)と副社長の王本初(ワン・ベンチュー)によって仕組まれた罠だと気づいた易鍾玉は大騒ぎして2人を責めるのだった。易鍾玉は帰宅後も食事を取らず、黄瑩如(ホワン・インルー)はそんな易鍾玉を慰め続けた。易鍾玉の落ち込んだ様子に姉の易鐘霊も心を痛めたのだった。

経営から外され落ち込む易鍾玉が屋敷を散歩していると、自分を拉致した沈彬(チェン・リン)に遭遇する。易鍾玉は沈彬が父親を助けたのには別の目的があるのではないかと相手の腹を探り合うのだった。

翌日、星華百貨店で化粧品の調香を担当していた社員が死体で発見される。なんとその社員は香料の道具を盗もうとしており、現場を観察していた唐鳳梧(タン・フォンウー)は日本人に道具を売ろうとしていたのではないかと推測した。現場にいた易寄德と王本初の話を聞いた易鍾秀(イー・ジョンシウ)は2人が明らかに易鐘霊を追い出そうとしていると感じたのだった。

唐鳳梧は何者かが故意に3姉妹を百貨店の経営から追い出そうと考えて行った犯行だろうと予測し、易鐘霊はすぐに王本初ではないかと疑った。しかし王本初にそのようなことをする勇気があるとは思えず黒幕が他にいると考えたのだった。易鍾秀はこのことを父親に報告しようと提案するが、証拠がないため易鐘霊に止められたのだった。

WOW!Korea提供

関連記事

2024.05.13