女優のコ・ヒョンジョンが神秘主義を完全に脱いだ。 SNSを越えてYouTubeまで、MZ（ミレニアル世代とZ世代、1980～2000年代生まれ）たちを完ぺきに魅了し、破格の歩みを見せている。
今月10日、コ・ヒョンジョンはYouTubeチャンネルをオープン。 自身の日常を一つ一つ公開することを予告した。 コ・ヒョンジョンは「『妖精ジェヒョン』に出たが、私はただ知り合いのお兄さんだったので出たのだ。 コメントを見たが、私はどこかに行ってそんなに良い言葉を聞いたことがない。 とてもいい言葉をたくさん聞いて、私がわんわん泣いた。 （これまで）本当に悪い言葉ばかり聞いていた。 私がわあわあ泣いて『ああ、みんな私を嫌いではないんだな』と思って世間での誤解が解けたのだ。 この感謝の気持ちを伝えたかった」とYouTubeを開設することになったきっかけを明らかにした。

さらに、「（コメントを）3回も見た。 悩んでいたところに連絡がきた。 私がとても驚いたのだ。 それで『何だろう』って思ってたら、 『良かったって、そういうコンテンツに たくさん出てほしい』って言ってた。 その2つなら名分は十分だと思い決心したのだ。 私がコンテンツがあるかどうか、何も分からなかった。 演技するようならある程度は分かるはずなのに、全く分からないからすごく悩んだ」としてときめきと震えを表わし目を引いた。

コ・ヒョンジョンはデビュー35年間トップスターの座を維持しているが、ベールに包まれた人物だった。 趣味は何なのか、家で何を食べてどんな生活をするのか、肌の手入れの秘訣は何なのか、日常的なことが公開されたことがないからだ。

そのようなコ・ヒョンジョンの神秘主義は35年ぶりに破られることになり期待を高めた。

コ・ヒョンジョンは今年3月、「SNSを始めます。 恥ずかしいです。後悔しそうです。 私には難しすぎます」という書き込みを掲載し、インスタグラムを開設したことがある。 そして、コ・ヒョンジョンは本人だけの感性でSNSをセンスよく運営している。 コメントには、MZの崇拝コメントを主にみる楽しさを増している。

このように神秘主義から完全に脱却し、大衆とのコミュニケーションに乗り出したコ・ヒョンジョン。 彼女の破格的な行動にファンも喜びを隠せずにいる。

一方、コ・ヒョンジョンは最近Netflixオリジナルシリーズ「マスクガール」に出演し、新ドラマ「星が輝く夜」への出演を確定した。

WOW!Korea提供