韓国の飲食品業界が全世界的に人気を呼んでいるK-POPアイドルを顔として前に出して、最近高物価による内需沈滞突破を摸索している。
最近、1030世代(10代から30代)が、韓国内の流通の中心に急浮上した中で、アイドルをモデルにしてブランド認知度をアップしようとする戦略だが、ここに演技まで平行するいわゆる“演技ドル(演技+アイドル)”は、中壮年層の消費者に信頼感まで加えて特に注目を浴びている。
10日、業界によると最近韓国の飲食品業界で最も“ホット”なモデルに、K-POPボーイズグループ「ASTRO」のメンバーで、俳優としても活躍中の別名“顔の天才”チャウヌが挙げられている。
チャウヌは、昨年8月にテサン チョンジョンウォンのレトルト食品ブランド“HOME:ings”のブランドモデルに選ばれた以後、業界でもびっくりするほどの影響力を誇った。 実際に同年10月、ソウル・ヨンドンポ(永登浦)のタイムスクエアで行われたオフラインイベントで、チャウヌが現場を直接訪れて、約2000人を超えるファンたちを熱狂させた。 おかげで“HOME:ings”のブランド認知度は若い消費者を中心に非常に高くなったという評価だ。
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