≪韓国ドラマNOW≫「社長をスマホから救い出せ!」6話、チェ・ジョンヒョプがキム・ビョンチュン殺人容疑で逮捕=視聴率1.2%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

ENAドラマ「社長をスマホから救い出せ!~恋の力でロック解除~」6話(視聴率1.2%)ではパク・インソン(チェ・ジョンヒョプ扮)、チョン・セヨン(ソ・ウンス扮)、キム・ソンジュ(パク・ソンウン扮)が事件の核心証拠を探すために奮闘する姿が描かれた。

インソンとセヨンはナムチーム長(ピョン・ジュンソ扮)が「シルバーライニング」の山岳サークルに参加していたという事実を発見。「パロ4.0」のベータテストの結果が出る時期ごとに山岳サークルに参加したのだ。その時になると、クァク常務(キム・ビョンチュン扮)も姿を現すということも非常に怪しかった。


誰も言い逃れできない完ぺきな証拠が必要だった。インソンは父親にプレゼントしたARメガネを妙手として思い出し、クァク常務が朦朧(もうろう)とした隙にソンジュのイメージを見るようにして自白を得ようと作戦を立てる。作戦実行のために、インソンとセヨンはクァク常務が疲れる状況を作った。作戦は大成功。インソンはクァク常務が眠っている間にARメガネをかけた。彼らの計画通り、眠りから覚めたクァク常務はソンジュの姿にびっくりして自白した。すぐにクァク常務は小細工だということに気づいたが、すでに自白はそのまま録音されており、取り返しのつかない状況。

今度はクァク常務が真実を伝える番だった。予想は的中した。自分の安全が重要なクァク常務は、窮地に追い込まれればいくらでもラインを乗り換えられる人だった。クァク常務はインソンに「会おう」と連絡。しかし、インソンが約束の場所に着いたとき、すでにクァク常務は車の中で亡くなっており、現場に出動した警察がインソンを有力な容疑者として逮捕した。


ボミョングループ内の権力争いもより一層激しくなった。オ・ミラン(イ・サンヒ扮)専務は年末の株主総会前に自動運転を発売すると公表し、優勢を占めた。このまま退くオ・ヨングン(チョン・ドンファン扮)副会長ではなかった。「シルバーライニング」のキム・ソンジュ社長が不在の中で「パロ4.0」完成が可能なのか疑問を抱き、インソンを呼んで自身の側に立たなければ安全を保障できないと脅迫した。

 

WOW!Korea提供

2024.05.09