15周年を迎えて初めて旅行に行った「KARA」のメンバーたちの毎瞬間には、故ク・ハラさんが一緒だった。
あす(17日)最終回の公開を控えた「私だけいない、KARA」では日常で享受できなかったメンバーたちとの忘れられない思い出を懐かしむ「KARA」の姿が描かれる。
コタキナバルでのアクティビティや食事を整理し、最後に「ホタルツアー」に出かけた「KARA」。 一、 二つ輝く小さな光に「KARA」のメンバーたちは言葉を続けられず、驚くべき光景に見とれる。 分からない胸いっぱいの感情に涙を流すパク・ギュリとハン・スンヨン、そしてこの瞬間を完全に楽しむニコル、カン・ジヨン、ホ・ヨンジは各自の方法でホタルに願いを祈る。
宿舎に戻った「KARA」のメンバーたちは、最終日の夜を華やかに飾るパーティーを開く。 デビュー15周年を埋め尽くした第2世代の代表アイドルであるだけに、過去の話も宝箱のように積み重なっていたところ。メンバーたちは苦労して取り出してきた思い出の物を一つずつ見ることにする。
旅の最後を飾ろうとローリングペーパーを使うことにする「KARA」。 メンバーたちは故ク・ハラさんにも懐かしさと感謝の気持ちを込めて、一筆書くことにする。 ホ・ヨンジは故ク・ハラさんに手紙を書きながら「私のごちゃごちゃした言葉をいつも理解していた。私の話を整理してくれたんですよ、お姉さんが」と言って慰めてくれた温かい思い出に浸る。 パク・ギュリもやはり「ハラも永遠『KARA』だから」と言って切ない気持ちで目頭を赤くする。
一方、「私だけいない、KARA」の最終回は17日(水)のウェブでのみ見ることができる。
WOW!Korea提供